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山口組フロント企業 伍稜総建社長ら4人を逮捕

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警視庁組織犯罪対策3課は、三重県紀北町にある採石場の石材を切り出す権利を勝手に移転させたとして、土木会社伍稜総建の社長、菊地範洋容疑者(51)、同じく代表権を持ち公認会計士でもある堀友嗣容疑者(40)ら4人を有印私文書変造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した。

堀容疑者らは愛知県の建設会社と三重県の採石場の採石権をめぐって、 売買交渉をしていましたが、決裂。委任状を偽造し、使用していた。

菊地範洋容疑者

堀容疑者は公認会計士として、複数の会社の役員に就いており、ダイエット食品会社の合併・買収(M&A)で得た所得約9億円を隠し、所得税3億3千万円を脱税した番場秀幸氏の指南役とされている。

堀容疑者は指定暴力団六代目山口組の資金を運用していたとみられ、警視庁は採石事業で得た利益を山口組に流そうとした可能性もあるとみて捜査している。

 

採石権

他人の土地から、設定契約の範囲内で、岩石などの採取を行う権利であり、採石権を取ろうとする土地に、地上権、永小作権がある場合は、所有者だけではなく、地上権と永小作権を持っている人の許可も必要となる。

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