【修羅の国】工藤会幹部十数人を一斉逮捕へ

2017年6月28日

 

2012年9月、福岡県北九州市小倉北区のマンションの前で、飲食店を経営する女性が男に刃物で切られた事件で、警察は特定危険指定暴力団五代目工藤会による組織的な犯行の疑いが強まったとして、近く幹部ら十数人を逮捕する方針。

北九州女性襲撃事件

この事件は2012年9月、被害女性がタクシーで帰宅したところ、突然男に刃物で切られ、止めに入ったタクシー運転手の男性も顔などを切られて大けがをした。

女性が経営する店では事件の前の月から、暴力団の立ち入りを禁止する標章のステッカーを貼っており、警察は暴力団関係者による犯行の疑いがあると見て調べを進めていた。

当時、他にも暴力団の立ち入りを禁止する標章を掲げた店の関係者が、刃物で顔を切られるなどの事件が相次ぎ、田中組若頭の田口義高容疑者ら男7人を殺人未遂などで、逮捕・起訴されている。

警察は、工藤会の関係者の供述などから、工藤会による組織的な犯行の疑いが強まったということです。警察は組織犯罪処罰法の殺人未遂の疑いで、近く幹部ら十数人を逮捕する方針。