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【寿司ねた】自民、公明党に見切り。野党からも完全包囲網

投稿日:2017年10月17日 更新日:

 

毎日小学生新聞が衆議院選挙前に、総務省届け出の8政党にアンケートを実施し「「あなたの政党をすしネタにたとえると?」という質問を投げかけた。

小学生向けにわかりやすく各党のイメージを得るものだったが、非常に興味深い結果となった。

自民党「ちらし寿司」

「多彩な人材に溢れ、綺麗にまとまっている」

としているが、好き嫌いがはっきりし、好きな人は大好きだが、嫌いに人は寿司として認めていない場合が多く、見方を間違えられると烏合の衆と取られかねない。

飯の量でかさ上げしている感が否めず、高級というイメージから離れている。庶民の味といえば聞こえが良いが、見栄えだけ派手で貧乏臭さは否めない。

 

希望の党「たまご」

「できたばかりの党ですが、皆様からの支持を集める政党をめざします」

選挙の台風の目として当初は期待されたが、なぜか支持率が減ってきている。たまご自体は寿司職人の技量が試される非常に重要なネタと言えるが、ひとつ食べれば十分で、「まあ、食べとくか」というとりあえず感が否めない。

あまり寿司が理解できていない子供向けのネタと言って良いだろう。

 

共産党「マグロの赤身」

「マグロは寿司ネタの王道、政策・公約・理念を大切にし政党の王道を目指す」

唯一の野党と自称する共産党らしい回答だが、非常に面白みに欠けるのが残念。王道のマグロをチョイスの中で、赤身を選ぶところが多少のオリジナリティーを出しているのだが、いまいち意味がわからない。

言ってみれば孤高の存在とも言える共産党だが、どうしても勝ちたいという欲も持ち合わせており、野党共闘という邪道を突き進んでいる。

いつの間にか巻かれて鉄火巻になってしまう危険性を常にはらんでいる。

 

立憲民主党「たまご」

「庶民的で、子供からお年寄りまで好きだから」

希望の党に入れなかった議員を中心に結党。独自性を出したいところだが、けっきょく希望の党と同じ「たまご」を選んでしまうあたり、あまり考えることが苦手な印象を強く持つ。

確かに子供は好きだろうが、年寄りは硬いネタが食べられず仕方なく食べているネタであり、2貫も食べればお腹いっぱい。特に選んでいるわけではない。

寿司桶の中で最後に残っている姿が、この党とマッチしていており、そのまま干からびるのは仕方のないことなのだろうか。

 

日本維新の会「タイ」

「腐っても鯛と言われる政党を目指しているため」

白身魚をチョイスする当たり、寿司好きには「お?」っと思わせるが、それだけだ。

将来的に解党するところまで想定しているのか、共産・社民の様なインディーズ政党に陥落していく事を想定しているのか、「腐っても鯛」という言葉のチョイスが逆手にしか読み取れない。

トドのつまりは、橋下頼みの政党と言わざるを得ず、言ってみれば鯛のお頭を失った高級魚というべきか。

「無きゃないでいいんだけど、価値は断然下がるよね。」

と誰もが思っている。

 

社民党「あなご」

「見つけづらい、手間が掛かるが人気が高い。うなぎほど高くなく大衆的」

非常に自己評価が的を射ており好感が持てる。5議席を目指すというインディーズ政党にありがちな、非常に志の低い目標が「見つけづらい」に込められている。

手間がかかる割にうなぎほど高く売れない大衆魚というべきか、どっちかを取らなくてはいけないのだったら誰もがうなぎ一択だろう。

確かにあなごも美味しいのだが、本当に手間がかかる割に金にならない寿司店泣かせのネタである。

 

公明党「わさび」

「おすしの味を引き出し、目立たないが無くてはならないもの」

ネタを聞いているのに、薬味で答えてしまう当たり、面接で奇をてらって発言し、自爆してしまう就活生が思い浮かぶ。

なくてはならないと言っているが、自民党の「ちらし寿司」も希望の党・立憲民主党の「たまご」には必要なく、社民党の「あなご」も白焼きの場合に入れる地域がある程度。

自ら目立たない事を公言し、自民党のバーターで与党にさせてもらっているという自己評価が情けないところだが、その立場をこれからも変えることは無いだろう。

 

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